エチェバリのスーシェフ 前田哲郎氏が白山の山奥で一週間だけのレストラン“Tetxubarri”

エチェバリのスーシェフ 前田哲郎氏が白山の山奥で一週間だけのレストラン“Tetxubarri”

フーディーズの間では噂が広がっていますが、8月19日〜25日の1週間だけ、世界ランキング6位「アサドール・エチェバリ」のスーシェフ、前田哲郎さんが石川県白山市の山小屋でレストランを開業します。

その名も“Tetxubarri” 「哲ちゅばり」

エチェバリはスペインのバスク地方の田舎にあり、数ヶ月先まで予約がいっぱい。地元の食材を使って、薪を使って焼くというシンプルな料理。

エチェバリのことご存知ない方はこちらから。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2017/08/post-8127.php

知人を介して、ゼットンのファウンダーである稲本健一さんから、金沢近郊で居抜きのレストランを探してくれないかという相談がありました。焼き鳥屋の居抜きとか火の使えるところだったらということで、どこかないかなと考えていたけど、エチェバリの映像を見せてもらっていたらアイデアが降りて今回の場所をご紹介させていただきました。

昨日、アイデアの生み出し方というコラムを書きましたが、本当によく出てきてくれました。自分を褒めてあげたいです。今年、一番気持ちよかったアイデアです。アイデアの生み出し方はこちら http://shinnosuke.club/archives/1583

さすが稲本さん、ただの山小屋が見違えるようになりました。

山の中にあるイノシシや鹿などを解体している山小屋で、2年ほど前に購入。狩猟生活をしている長田さんが住んでくれていて、僕は夏の別荘みたいな感じでたまにゆっくりコーヒーを飲んだり、イノシシバーベキューをしています。野生のものはおいしいし、エネルギーがあります。

前田さんの夏休みを利用してオープンのため1週間だけ。8席ですので56名のみ。コースは3万円ですが、口コミと噂で広がってあっという間に完売。ほとんどが東京のお客さんのようです。

もうある程度準備はできていて専用のファイヤーピットもあります。たまたま様子を見に行った時にちょうど、初めての火入れを行っていたのでイノシシを焼いてもらいました。自分で炭で焼いたバーベキューもおいしいと思っていたけど、別次元のものでした。こんなにジューシーに仕上がるんだ。

今は、食材の仕入れのために市場だけでなく、農場や漁師さんのところなど産地を回っています。僕も1日だけ食べさせてもらう予定なんだけど楽しみ。

食品関係の方々、坊主でヒゲの野生児が訪ねてきたら最高の食材を出してください。

稲本さんの書籍 ハワイに住んでサーフィンしてたら会社辞めちゃいました

 

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