10万円の本 買いました
10万円の本を買いました。どんな本だと思いますか?
すごい装丁がなされている?
昔「地上最強の商人」という本を買ったことがあります。
箱に入っていて、アラビアっぽい模様が施されていました。オグ・マンディーノさんという、累計2500万部を超えるベストセラー作家の最高傑作。
アラブの地上最強の商人が若者に「歴史上ほんの一握りの人にしか伝えられなかった秘密」を伝えていくストーリー。全10章からなりますが「良い習慣を作り、自らその奴隷となる」「今日が人生最後の日と心得て生きる」など普遍的な成功法則が書かれています。
絶版になった書籍?
昔、藤田 田さんの著書「ユダヤの商法」を持っていました。
もともとは690円で売られていた本でした。絶版となったのですが、経営者に口伝えで広がり、値段は上がり続けています。僕は、5年以上前に確か8,000円くらいで買ったのですが、シナジースペースの本棚においてたらいつの間にかなくなっていた。今、値段確認したら16,907円になっている。経営者なら一度は目を通すべき本だと言われています。
今回僕が購入したのはどちらでもなくて、著者のアンダーラインや手書きの解説などが書き加えられた、この世に一冊しかない本サンクチュアリ出版のやっている「10万円書き込み本」で買いました。
著者は自分らしく人生を生きていて尊敬している四角大輔さん。最近、四角さんの運営する『Lifestyle Design Camp』というオンラインサロンにも参加しています。
書籍は「自由であり続けるため20代で捨てるべき50のこと」で、すでに本は読んでいますが、四角さんの秘密の書き込みが見られる10万円。
安いか高いかは、僕がここからどんな刺激を受けることができるか。買った本は、自由に使っていいと思うので、来てくれた人には見せてあげようかな。
捨てれば捨てるほど、視界が良好になり、思考からノイズが取り除かれ、やりたいことが明確になっていく。
やりたいことがない、やりたいことがわからないという人にはぜひ読んでほしい。