『明日死ぬかのように生きよ 永遠に生きるかのように学べ』

青年会議所の世界会議に参加するためにインドに行ってきました。

インドの紙幣「ルピー」には全て、インド独立の父であるマハトマ・ガンディーの肖像が描かれています。日本だと、紙幣それぞれ違う人物ですし、アメリカもばらばら。

インドにおけるガンディーの偉大さが伺えます。そんなガンディーの肖像を見ていて思い出しました。

〜明日死ぬかのように生きよ〜

今日が人生最後の日だとわかったら、あなたは何をしますか。

あれをしておけばよかった、これをしておけばよかったと、やり残したことの後悔が思い浮かんでくるでしょうか。もし、明日死ぬとわかっても、普段と変わらない今日を過ごす。そんな風に言えるように生きたいと常々思っております。

日本人の平均寿命は80歳を超えますし、人生100年時代と言われ平均寿命はますます伸びそうです。

しかし、80年、100年あるから1日くらい無駄に過ごしてもいいかな…となんとなく生きる人と、明日死ぬかもしれないと全力で一日一日を生きる人とでは、1年後には大きな差となっています。

それが10年続くと、想像もできないほどの大きな差となります。一流の人とは、その道で一日一日を全力で生きた人なのです。言い換えれば一日一日を全力で生きることが出来れば、10年後には一流になることができます。

〜永遠に生きるかのように学べ〜

これはどんな意味なのでしょうか。

僕は、大学を卒業して証券会社に就職しました。仕事と勉強しかしない毎日を送りました。

仕事に役立つ本を読んで成果を上げたい。その時に読んでいた本は仕事のHow toなどで、すぐに役立つ知識を得たいと思っていました。沢山のことを学んでいたのですが、この時の学びというのは短期的に仕事に役立つかどうかを考えていました。

もし明日死ぬとわかったら、1年後に死ぬとわかったらもう勉強はしなかったと思います。

しかし、今では「永遠に生きるかのように学べ」という言葉が少しわかる気がします。いろいろなことに興味が湧き、学ぶこと、知ること、自分の中から何かが生み出されること自体が楽しいと感じるようになりました。

そして「永遠に生きるかのように学べ」という言葉は「謙虚であれ」という意味もあるのではないかと思います。

学べば学ぶほど自分の無知に、自分の小ささに気づくことができます。死の淵まで学び続けて、自分の成長の限界に挑戦していくことが、人間の幸せなのでないかと思います。

一日一日を全力で生き、そして決して傲慢にならずに常に学び続ける。そんな生き方をしたいと改めて思いました。

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