人と話をしている時にスマホをいじってごめんなさい でもやめません

人と話をしている時にスマホをいじってごめんなさい
でもやめません

僕は人と話をしている時とか、講演中とかにスマホをいじることがあって、たまに注意されたりするのですが、気になったことがあると調べずにはいられないです。まさに衝動というものです。あやふやな話は記憶したくないので、話のエビデンスを調べたり、その時に思いついたことをメモしたりしています。

特に話が面白い時はいろいろなことを思いついているので、スマホをいじる確率が高くなります。話が全然面白くない時はたまにゲームをしていますが。

話を聞きながらスマホをいじるということはあんまりよくないことなのかなと思っていましたが、樺沢先生の「インプット大全」を読んでいると、わからないと思った瞬間に検索をするということは記憶の定着にものすごく効果が高いということです。

記憶は感情を伴うと定着しやすくなります。怒り、恐怖、緊張、不安、楽しい、うれしい、感謝、愛などの感情とともに、脳にはアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパンミン、エンドルフィン、オキシトシンといった物質が分泌されます。

だから、気になった瞬間に調べるということは理にかなっていたというわけです。
これからは、相手の気分を害さないように断った上でスマホをいじりたいと思います。僕と話をする人も、スマホいじりながら話をしてもらってもいいですよ。

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