YouTuberになるために

YouTuberになるために

YouTuberが全国の小学校の将来つきたい職業ランキングの3位となったということが話題になりました。学研ホールディングスさんが2018年9月に全国の小学生1200人を対象にして行なったアンケートです。

僕も小学生の娘に「パパの仕事は何?」と聞かれたので、「YouTuber」と答えました。毎日、YouTubeで動画をアップしているので嘘ではないのですが、仕事の定義をそこから報酬をもらうということとした場合は、僕はYouTubeからの広告収入はもらっていないで、YouTuberではありません。嘘つきにならないために、YouTubeからの広告収入がどうやったらもらえるようになるのかを調べてみました。

とその前に、YouTuberがどれだけ稼いでいるかということも調べてみました。インターネットビジネス最新情報ポータルというサイトがありました。去年書かれた記事なのですが、更新もされていて
第1位がHikakinさん
HikakinTVが781万人 HikakinGamesが439万人
それぞれのチャンネルで年間8000万円くらいの収入と書かれていましたが、今はもう少し増えていそうです。
第2位 はじめしゃちょー 824万人
第3位 Fischer’s 585万人
だいたい1再生あたり0.1円から0.5円くらいだと言われています。年収1億円を超えるYouTuberも出てきています。

さてさて、YouTubeで広告費がもらえるようになるためにはYouTubeパートナークラブへ参加する必要があります。その参加資格はこの2つ。
1 過去12ヶ月の総再生時間が4000時間以上
2 チャンネル登録者が1000人以上

僕の場合は、チャンネル登録者数が600名弱なので、まだYouTubeからの広告収入はもらえないんです。総再生時間はどのくらいかというと、YouTubeは見るだけという人も多いと思いますが、動画を公開していくと、YouTube studioというところから、過去の視聴数の分析などをすることができます。

僕の場合は、過去365日で見ると
チャンネル登録者数は335人増えています。
総再生時間は2496時間
このままだと4000時間に届かなそうですが

10月の終わりから毎日18時に動画をアップするということを続けています。
その結果、過去28日で見ると
チャンネル登録者数は66人増加
総再生時間は314時間ということですので
年換算するとすでに4000時間近くにはなっています。

ということでチャンネル登録者数が1000名を超えている頃には、過去12ヶ月での総再生時間4000時間は超えるだろうと思います。

Follow me!